第140回 |
1.開催年月日 令和2年 3月13日(金)午後2時〜
2.開催場所 三木商工会館
3.委員の出欠 出席委員 4人 江原政己委員長、石田満美副委員長、松崎純子、岡田達郎 欠席委員 2人 喜多司、安福昇治
4.議題 (1) 社長あいさつ (2) 諸報告 (3) 番組の試聴 (4) その他
5.議事の概要 諸報告【前回からの動き】(2月〜4月) 会社関係 ▽JCBA近畿地区連絡会 2月14日(金) ▽J−ALERTテスト 2月19日(水) ▽旧玉置家住宅保存会議 2月20日(木) ▽旧玉置家住宅10周年イベント 2月23日(日) ▽三木市防災会議 2月26日(水) ▽みっきぃ夏祭り実行委員会 2月27日(木) ▽新編成スタート 4月 6日(月) ▽JCBA近畿地区総会 4月24日(金) ▽JCBA近畿地区放送賞表彰式 4月24日(金) 特別番組、リポート他・予定を含む ▽市内中学校スキー実習だより 1月28日(火)〜随時 ▽KIZUNA STATION 3月11日(水) 13:00〜 イベントほか制作協力(予定を含む) ▽3月三木市議会中継 2月25日(水) 3月 5日(水) 6日(木)9日(月)27日(金) 前回の意見についての回答 ・番組の視聴について 演者に審議会での意見を伝え、声質などに関しては今後、収録に挑む際は 十分なコンディション調整を行うとのこと。 番組の内容に関しては、単独番組としての準備を行っていきます。 新番組の構成はご意見いただいた内容を盛り込むことが可能かどうか検討 して演者と決めていきますので新番組をお楽しみください。 ・外録の音質について 前回の審議会後に行った外録の際、少しでも音質の向上を目指しライン収録 などによる音質向上を考えて取り組みましたがシステムが上手くいかず、 残念ながらエアー録りとなってしまった。エアー録りとなった音源につきましてはPCにて加工を最大限施すことにより、放送に問題のない音質の維持が保てている。今後、ライン録りのシステムの工夫・またエアー録りでしかできない場所での録音の工夫をさらに行い音質向上を目指します。 ・提供された音質のチェックについて 審議会以降、まだ持ち込み音源の放送の機会がないため、今後、そのような場面が発生した場合は、きちんとチェック体制を整えていく方針です。
番組の試聴 試聴番組 こころ爽やか!健康相談室 放送日時 令和2年2月23日(日) 9:45〜 再放送 2月25日(火) 13:45〜 3月 1日(日) 9:45〜 3月 3日(火) 13:45〜
出演 川口正志 アシスタント:まるちゃん(田丸純)
稲美町で2017年10月に開業した「かわぐち腎泌尿器科・内科クリニック」は、泌尿器科の外来診療に加え、腎臓内科・一般内科に関してもさまざまな検査や相談を受け付けてくれるクリニックです。そのクリニックの院長である川口正志さんが、リスナーの皆さんの普段の生活、特に健康面で困っていることや、知りたいことをテーマに取り上げ、リスナーの皆さんが知識を高めることで、今後の生活をより健康的に、よりポジティブに生きていくことを目的とした地域密着型の相談番組です。なお、放送開始は2019年5月〜放送中です。
番組で取り上げた過去のテーマ ・男性の更年期について ・脂質異常症について ・睡眠時無呼吸症候群についてほか
視聴後、諸報告・視聴番組に対し各委員から以下の意見がありました。 諸報告などについて ・新型コロナウイルスの危機管理について社としての考えはどうか 〇社としては、JCBAの新型インフルエンザ発症時のBCPを参考に感染症に対するBCPを作成し対応しようとしているが、アルコール消毒液など手に入らないのが現状である。 〇換気はしたくとも局内の換気は建物の構造上、不可能であり個々で感染しないよう注意をしているが、職員が濃厚接触者などに該当した場合放送の継続が困難となるため、CS放送などで対応するしかないと考えている。 〇感染者が発生している機関の対応など動向調査をしながら最善策を模索したいと考えている。 〇審議委員として市民が聴きたい情報は何としてでも届けることが出来るよう対策が必要ではないか?それが危機管理だと思う。例えば遠隔操作によるテレワークなどのシステムの構築も検討すべきではないか? 〇現在いろいろな場所でのボランティアさんの予定がキャンセルとなっている。局での対応は通常通りとなっているが、放送体制は必要最低限で行う体制をとっても良いのではないか?
視聴番組について 〇川口先生のプロフィールを簡単でいいので毎回番組の冒頭で紹介したらどうか。 〇カジュアルなやり取りが良いと思う。川口先生は話が上手だと思う。 〇アシスタントの方もキャッチフレーズ的なものでよいので自己紹介があったほうが良い。知らない人は何者かわからない。 〇番組のスタートは川口先生のトークからなのに締めはアシスタントが行うのに違和感がある。 〇番組の3か条は言わなくてもいいと思う。 〇アシスタントのやり取りも経験談を交え上手くやっていると思うが2人の声質が似ているので女性の声のほうがわかりやすくなると思う。 〇先生の話は解りやすく面白い。良い番組だと思う。 〇女性目線からの質問などのコメントもあれば幅が広がるためより良くなると思えば、女性がアシスタントでも良いのかなと思う。 〇先生の話は目の前にいる人にはすごくわかりやすく聞こえるが、ラジオで聞くとなれば、少し早口で理解できない部分があるのでゆっくり話すなど工夫があれば良いと思う。 〇男性2人だとよく聴いていないとどちらが話しているかわからないので女性のアシスタントが良いと思う。 〇話が上手で話が好きな人だなというのが伝わってくる。 〇女性目線の質問で先生のコメントを引き出す形が上手くできればもっとわかりやすくなると思う。 〇アシスタントはやはりプロの聞き手が良いと思う。 〇ダラダラと会話するよりも合いの手が多いほうが医療番組としては聴きやすいのではないか。 〇山根先生のヘルシーチャットのようにそれぞれが個性的であれば良いが、声質が似た二人だと少し聞きにくい。 〇審議会としては、女性で聞き役に徹することが出来る人がアシスタントに適任だと思う。先生にはリスナーに伝えるということを意識してゆっくり話してもらう意識を持ってもらえるともっと良くなると思う。
次回開催予定 令和2年 5月15日(金) 14時 商工会館
特になし
方法及び年月日 ・自社放送で公表 冷和2年4月5日(日) 午前11時00分〜11時03分 ・その他の方法 議事録の据え置き(事務所)自社ホームページに掲載
以上
|