第123回



.開催年月日 2017年5月12日(金) 14時00分〜


.開催場所  三木商工会館


.委員の出欠

  委員の総数 6名

  出席委員数 5名

出席委員の氏名 江原政己委員長、石田満美副委員長、河合敏郎

宮脇俊彦、安福昇治

欠席委員の氏名 奥崎敏江

局側出席者   事務局:居戸洋忠・戸田千春 


.議題

(1) 事務局あいさつ

(2) 諸報告

(3)番組の試聴

         (4) その他 

                           

.議事の概要
  諸報告 【前回からの動き】(3月〜5月)
  

会社関係

▽停電テスト                     3月18日(土)
▽新編成スタート                  4月 3日(月)
▽三木商工会議所青年部総会            7日(金)
▽呑吐ダム連絡会                   20日(木)
▽JCBA近畿地区連絡会総会           28日(金)
▽第19回放送賞表彰式               28日(金)
▽花火大会部会                    26日(水)
                            5月25日(木)
▽GW特別編成                     3日(水)〜5日(金)
▽監査・取締役会                   10日(水)
▽株主総会                       29日(月)

特別番組、リポート他・予定を含む

ホリデーみっきぃ引継ぎスペシャル     4月15日(土)
▽宝亭下駄履き寄席厳選集          5月 3日(水)〜5日(金)
▽サブカルフレンズ                   3日(水)
▽キャンパスラジオ                   3日(水)
▽ひでじんなんやしとんで               4日(木)
▽大人の子供の日スペシャル            5日(金)
▽市内小学校自然学校だより           17日(水)〜随時
▽市内中学校修学旅行だより           18日(木)〜随時


イベントほか制作協力(予定を含む)
6月三木市議会中継             6月1日(木)・12日(月)・13日(火)
                              14日(水)予備日
▽緑が丘さんさんマルシェ           3月19日(日)

3.前回の意見についての回答
  特になし。

4.
番組の試聴

試聴番組 「朗読 神戸新聞正平調&みっきイインフォメーション」

放送日時 平成29年4月放送分を抜粋
       毎週金曜12時30分〜
       再放送 毎週土曜8時30分〜                   

読み手:社員4名
みっきぃインフォメーション:戸田千春
    

朗読 神戸新聞正平調の復活を求める声に応えるべくこの4月からの新編成で復活した。
以前は、朗読ボランティア団体によるものであるとともに朗読内容も放送週の月〜金の掲載内容
で15分番組であった。今回からは、朗読は社員4名が持ち回りで朗読することになった。
朗読内容は制作に要する時間の考慮もあり、放送週の前の週に掲載された7日分を読むことに
しました。以前より2日分多くなるため放送時間を30分に拡大しました。
ただ、朗読だけに30分の時間は必要ではないため、朗読内容の時間に合わせインフォメーション
コーナーで尺の調整を行います。
朗読の順番は戸田・吉川・居戸・大森の順で行い、みっきぃインフォメーション部分は戸田が担当
することになった。今回の試聴は誰か一人の制作分をお聴きいただくのではなく、4月に放送した
分の中から一人一曜日分を抜粋して編集したものをお聴きいただきます。
あわせて「みっきぃインフォメーション」部分は、一部抜粋部分をお聴きいただきます。

〜試聴番組・その他について〜

緊急時などには全員がマイクの前に立たなくてはいけない。社員勢が交代で担当している
ことが良い。
○アナウンス慣れしていない社員もいるのでまだまだ読みは要練習と言っていたが、番組として
聞き苦しいわけではない。自身を持って練習し、今後も続けて欲しい。
○自身が無くてもBGMに頼ることなく読んで欲しい。(BGMをもう少し小さく)
○今まで正平調を頻繁に読むことがなかったので気づかなかったが、聞いてみると面白い
文章だと思った。
○もっと聴いてみたい。
○番組表の中で5月からの新番組「松竹スパ子のしゅふふふ」がどんな番組なのか気になる。
○番組制作にもっと力を注いで欲しい。
○経営の黒字化と番組に手間や資金をかけないはイコールではない。
○経営のために番組のクオリティを落とし、ねらいを曖昧にし、制作サイドの意欲が削がれるのは
本末転倒。
○近畿圏のコミュニティラジオ局が集まる「近畿コミュニティ放送賞」での受賞も目指して欲しい。
受賞すれば他のメディアも通して活動を外部発信できる。地元や市民にもっと認知されることにより
信頼され・必要とされるラジオ局であるべき。
○目標をかかげた番組制作をやって欲しい。
○時間や予算が少ないのであれば、小さくても、一人でもキラリと光るものを作って欲しい。
○「自然学校だより」「修学旅行だより」はどんな内容か。
→現場へ直接取材に出掛けるのわけではない。現地と電話を繋いで生徒さんたちと生放送内で
様子を尋ね、自然学校ではあわせて先生から日報のような報告シートを活動期間中の毎日FAX
して頂き、生放送内でパーソナリティが読み上げている。
○7月の「みっきぃ夏まつり」にはどのような関わりをするのか。
→今年度もステージイベントを中心に携わるよてい。
○小口契約や個人であっても多くの人にラジオを聴いて・参加して欲しい。更なる宣伝にご協力を。
○ラジオ局の立ち上げから関わりのある三木商工会議所青年部。今でも8時の時報でお世話に
なっているが、今後は別の時間や別の形に振り替えることも検討したい。


本日は貴重な意見をありがとうございました。

7.その他

  次回開催予定  平成29年7月7日(金) 14時 商工会館

8.機関の答申又は改善意見に対してとった措置及び年月日。

  特になし
9.機関の答申又は概要を公表した場合におけるその公表の内容、

方法及び年月日

・自社放送で公表 平成29年6月4日(日)

午前11時00分〜11時03分

・その他の方法  議事録の据え置き(事務所)自社ホームページに掲載

    

                                                     以上