第68回 | |||
1.開催年月日…2008年 3月 7日 (金) 18時00分〜20時00分 2.開催場所…レストラン・エスポワール 3.委員の出欠 委員の総数 8名 出席委員数 7名 出席委員の氏名…江原政己委員長、石田満美副委員長、谷田光代、前田耕作、 森本進、河合敏郎、江川繁雄 欠席委員の氏名…奥崎敏江 局側出席者…社長:三宅哲正、事務局:山田健人・大森繁伸・吉川いずみ ・戸田千春 |
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4.議題 |
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社長あいさつのあと業務実績及び放送実績(20年1月〜)、その他の件について報告が行われた。今回は年度末でもあり、番組試聴に替えて、4月編成を控えて、新編成についての意見、局への要望などを聞いた。 |
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6.諸報告【前回からの動き】 会社関係 ▽1月15日(火) 放送ボランティア募集開始(2月15日まで) ・3月市議会中継 3日(月)・11日(火)・13日(木)・17(月)・31日(月) |
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7.意見交換「4月改編について」 4月1日(火)からの局側から新編成について報告し、委員から意見注文を聞いた。 ▽基本方針 1.マンネリ化を排除する 2.全体的なパワーアップ 3.地域密着のニュースや話題を重視 4.ラジオの特性(速い・身軽)を生かす 5.「楽しく・聞きやすく」を前面に 6.ワンマン番組の拡充 7.新市民番組の創出 ▽具体作業 1.持ち込み番組担当者との協議 2.パーソナリティ・みっきぃず希望調査、再配置 3.社員面談 4.新番組の企画作り ▽シニア生ワイド=口頭説明 委員の意見 ●開局12年ということだが周囲の期待も大きい。マンネリを打破するために局として取り組む姿勢は良い。 ●地域番組がみっきぃの柱である。生番組の中での生きた話題や多様な市民ゲストの発掘に力を入れてほしい。 ●技術的トラブルは目立たなくなった。ただ深夜を中心としたCS番組で、送信局周辺の気象状況が悪いため、局からバックアップの音楽番組が流れるケースが数回あった。 事務局 深夜は通常無人運行しているため、お断りアナウンスの入った事前収録のテープが自動スタートすることになっている。即時の生対応は難しいのが現状である。 ●シニア世代が集まって生ワイド番組をつくる企画は面白い。ラジオファンを増やすのに有効かもしれない。 ●行政からのお知らせなどで時々わかりにくい時がある。アナウンサーの技術の向上にさらに努めてもらいたい。 事務局 今後とも個々の技量に応じた研修に力を入れ、さらに聞きやすい放送をめざしていく。貴重なご意見感謝します。 8.機関の答申又は改善意見に対してとった措置及び年月日 20年4月から、ウイークデーは生番組デスクを新設。番組内容の点検、ニュース・話題など放送素材の収集、パーソナリティの指導などを重点に行うことにした。 |
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