第59回 | |||
1.開催年月日…2006年9月8日(金) 14時00分〜15時30分 2.開催場所…三木商工会館 3.委員の出欠 委員の総数 7名 出席委員数 5名 出席委員の氏名…江原政己委員長、石田満美副委員長、奥崎敏江、森本進、八木和子 欠席委員の氏名…江川繁雄、北井信一郎 局側出席者…社長:三宅哲正、事務局:山田健人・安随京子 4.議題 (1)社長あいさつ (2)諸報告 (3)番組の試聴 (4)その他 5.議事の概要 (1)(2)社長開会あいさつに続いて、山田局長より業務事績及び放送事績(18年7月〜)、その他の件について報告が行われた。 (3)番組の試聴では、「食作りの会チャリティの生リポート」っを取り上げた。 |
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会社関係 ▽会議ほか ▽インターンシップ 8月1日(火)〜3日 小野高校生 1名 ▽夏休み子供放送局体験 8月8日(火)〜10日 参加延べ6名 特番「三木夏祭り花火大会」 8月1日(火) 19時半〜21時半 生中継 宝亭下駄履き寄席 7月17日(月・祝)録音高校生夏休み特番 みきハートサマーパーティ 8月6日(日)MC派遣・PA 市職員「窓口対応接遇研修」 9月〜10月 講師派遣 取り組み (3)番組の試聴
試聴後、各委員から下記のような意見が出された。 −試聴番組、諸報告についての意見− ● スタジオパーソナリティとリポーターの声の質が違い、バランスが良い放送になっている。会場内の説明も分かりやすく臨場感が伝わってきて良かった。バックの音もにぎやかな様子を伝え、かといってうるさくない。大手の民放を聴いているようだ。ただ、出店しているお店の名前がほとんど出なかったのが残念だ。 ●お祭りの雰囲気が伝わってきて、聴いていて楽しいリポートだった。バックの雑音がもっとあってもいい。出店しているお店をもっと取り上げて欲しかった。 ●メインパーソナリティの声は声質のせいか少々聴きづらい。リポーターの声はテンポよく明るく聞こえるが、キンキン声ともとれ、やはり聴きづらい。バックの雑音によって会場の臨場感が伝わってくる。食べ物の様子、香りが漂ってくるようで上手く取材している。無料バスの案内が入っているのも良かった。 ● 会場の様子を知っているが、あの狭い中、よくリポートできたと感心する。 ● スタジオパーソナリティもリポーターもエフエムみっきぃに開局から係っているスタッフで、慣れてきたなと思った。リポーターはもっと現場の色やにおい、形を具体的に伝えなければならない。全体としては臨場感あふれるリポートでうまくなったなと思う。 10周年の企画はリスナー対放送局の関係を密接にするものとして力を入れて欲しい。 本日は貴重なご意見をありがとうございました。 |